不動産投資について

実は不動産持ってます。アパート2棟、計11室持っています。太陽光の投資でうまみを感じ新たな投資としてうまくいかないかなと思い、いろいろと調べました。
調べても所詮、素人の会社員です。だから不動産屋にいろいろ聞いて、いい物件紹介されて、銀行紹介されて、銀行融資もらえたので思い切って買ったというそれだけです。銀行は払えるはずだから貸してくれたと思います。

それなりに理解はしているつもりです。1棟目も2棟目も購入するときは満室でした。おまけに不動産屋は年率15%程度行けるだろうで説明は受けました。

融資に関しての属性はよかったのかもしれません。サラリーマン(まあまあ普通の会社に勤務)で、太陽光による収益も順調だったからかもしれません。属性は銀行から見て合格だったのでしょう。ということで不動産投資を始めました。

2019年現在、なかなかアパートローン融資は厳しく、ほとんとパスしないようです。自分もまだまだ不動産欲しいからどんどん貸してよって銀行にお願いしたけどことごとく断られました。現金ためて買うしかないですね。

ざっくりの収益ですが、平均して家賃で35万くらいはいってきて28万くらい出ていきます。ローンや税金。7万/月くらいの益です。この投資も不動産管理会社に任せています。だから何もしてません。ほぼ知らないです。ただ住んでる人が退去したら異常に不安になります。不動産のローンに給料や太陽光の利益を払うことになるのは嫌なので。だから7万円は不安代ですね。

白帯ライン3本

試合終わって初の稽古。いつも通り。白帯の方ばかりの日。スパーリングの3本。

そして先生よりラインの授与。「試合優勝おめでとうございました。」と共に。いつも通り皆さんからの拍手。ちょっと急でびっくりした。うれしかった。見た目だけで柔術レベルがわかるこのシステム。この年齢でもうれしいものだ。白帯の中でのグレードが上から2番目となったのだ。白帯なんてあまりレベルかわらないけどね。客観的な意味なんてないかもしれない。主観的にはよくやった証。1年11か月、261回目でのライン3本。普通の人より遅いんだろうな。比べるなんて無意味か。青帯なんて遠い遠い道のり。

また次から稽古頑張ろう!色帯になったら技の内容を語れるようになろう!

試合出ました3

試合申し込んで出ましたよ。3回目。

試合の雰囲気も慣れてきた。着替えて、並んで体重計にのって、道着のチェックをされて。前の試合は試合直前に体重計った。測るタイミングはいろいろあるらしい。道場の人とちょっとしたドリルをやったり軽くスパーリングやったりして汗かく。マスター3オープンだけ。階級、いない。マスター4のおじさんもいない。初戦不戦勝。一応レフリーによばれて手を挙げて勝者の宣言を受けるという。はずかしいね。相手の方階級の試合でちょっとけがしたみたい。すみません、と自分に声掛けてきた。大人のルールなのかな。試合したくて出てるので。しかし実はほっとしている自分であった。

決勝。試合前緊張したな。テイクダウン、バック取るなど。10-0で勝利。金メダル。白帯初の優勝。うれしいね。1試合しかしてないから、いつもの腕プルプルも問題なし。相手の方も力強かった。いつも試合の相手は力強いと思う。スパーリングとは違うよな。同じ道場の方も来てくれたのでたくさん拍手もらった。セコンドっていいな。って思った。いつも聞いている声が聞こえるんだもん。そして同じ道場の色帯の方々も試合出た。勝ったり負けたりだったけど、みんなで応援するのは楽しかった。感動してちょっと泣きそうになった。おっさんでもスポーツで感動するんだ。

試合出るだけで100点だ。勝っても負けても関係ない。メダルはただのメダル。普通の48歳のおっさんが戦うんだから100点。人生変わる。会社のプレゼンなんて試合の緊張に比べたら大したことない。メダルうれしいけどね。

また稽古して楽しもうっと。俺の人生の楽しみの一つ。

250回行きました

行っている。稽古続いている。習い始めて1年10か月くらい。250回は部活で考えるとどれくらいかな?高校時代のラグビー部で考えると、休み1回/週あるかないかだったかな。テスト期間の休みあったから、約1年間分くらいの練習参加回数だろうな。だから部活で考えると大したことない。いや大人だし、50歳前だから大したことある。

週末の朝の稽古は気持ちもいいね。夜の稽古そしてサウナいくと最高だ。ビールもうまい。で、最初の目標である体重はどうなった?先生にも痩せましたね。と言われるけどあまり体重は減ってない。体積が減って痩せて見えるのかな??

今回の50回も色々ありました。技もたくさん習いました。おじさんにはハーフガードだな。とこの頃思っている。すぐ足抜かれるけど。足系のガード、スパイダー、デラヒーバとかね。ちょっと自分のものにはなっていない。しかも引き込んでも速攻でパスされる。白帯で自分より後に入った人にも。。。たまに超センスあり若者とやると頼もしく思える。道場の星だ的なね。俺はなんだ?体の使い方、姿勢も学ぶが、教えられた通りすると超きつい。姿勢だけなのに。使っている場所が違うんだな。とつくづく実感する。

そして初めの参加したセミナー。超有名な方が道場に来てくれたのだ。これがセミナーってやつか。めちゃくちゃ腰が低く丁寧に教えてくれた。残念ながら詳細忘れたけど。そしてスパーリングやらせてもらった。すぐバック取られた。すごいね。やっぱり。

腰痛くて休んだり、熱出て休んだりしたけど月10回くらいは行ってる。これからも続けていこう。大けがしないようにしなくちゃ。また試合出ようかな。

200回行きました

続いてる。1年半くらい。試合の2大会出た。47歳楽しんでますね。体調が悪いっていうか疲れてるとき、週末朝稽古の二日酔いの時とか休んでるが、それ以外は健康的に通っている。マット運動、ドリルもちょっと動きましになったかな。技もちょっとずつ。ベリンボロは出来る気がしない。自分より遅く入った方もちょっと増えてきた。女性も。白帯だらけの日もある。ただそれだでもなく、白帯自分だけ残り色帯というパターンもあり。人が多いと楽しいね。更衣室トークも楽しいし。いろんな仕事があるってことを改めてわかる。スパーリングも4、5本やれるようになってきた。暑いときは塩あめと水とらないと足つりまくる。痛いよ。色帯の方の性格も少しずつ理解してきた。基本、みんな優しい。そして色帯の方、クラスに遅れてきがち。スパーリングのタイミングで来る感じかな。色帯のスパは、たまに超痛い、ほぼケガだろう。的な極めもされる。白帯だから逃げ切らないのよね。

いろいろと分かってきた。道場には出稽古の方もたまに見える。自分はスパーリングちらっとしたけど強いよね。出稽古の方は強い方が多い。まず白帯の出稽古の方とあったことない。道場もいろいろとあるようだ。大きな道場、有名な道場。大都市にはあるとか、田舎にはないとか。ここらへんはここしかないけど。転勤でうちの道場に来た方は自由でいい。とのことだった。逆に自由じゃなくて怖い道場とかあるのかな?20数年前の黎明期はちょっと怖い感じだったらしい。先生談。

楽しく柔術しちゃうよ。がんばらなくて行くだけ。

試合出ました2

またまた試合出た。前の試合から半年後。しょっぱい試合だった。1試合目、テイクダウンもどきでアドバン。相手ハーフガード。ハーフガードの外し方習ったけど。外れない。ずっと外れない。枕とかあごぐりぐり、いろいろやったけど。外れない。終了。アドバンで勝利。試合終わったら、帯きれいに出来ず。腕プルプルだった。もうすべて力出し切ってしまってました。うでプルプル。プルプル。ずっとプルプル。

その後10分後試合。2試合目。うでプルプルのまま、コンバッチ=試合開始の合図。やばかった。力が出ない。いつもなら絶対に引き込まないけど、クローズドに入れようと引き込んだ瞬間パスされてあっという間に腕十字。パロウの合図。終わり。一本負け。

1勝1敗。試合出たという経験。力出し切ったら次の試合はきつくなる。やはりフンガ!と力入れっぱなしはダメよ。いつもスパーリングで力抜いてくださいね。と言われるけど。力はいるんだよな。

150回行きました

楽しく通ってる。もう完全にルーチン。ちょっと億劫感あるけどよく道場に向かっている。週3回くらいは道着着てるかな。

自分は出なかったけど道場の仲間の応援にも行った。やはりアドレナリンでるね。白帯の仲間優勝!よかった。

ここで改めてブラジリアン柔術始めてよかったところ。白帯だから技はまだね。

・スポーツをしているという感覚。部活のような充実感で汗かく。どうやってうまくなるか。健康への意識。プロテイン、アミノ酸、体の構造と使い方。

・会社や同級生とは違う仲間。仕事の関係で今自分は育ったところに住んでいない。知り合いの輪が小さかった。同郷の友達が数名、大学の同級生一人。会社の同僚。程度。今は道場に色んな方がいる。刺激もらってる。自分の周りの輪が数倍大きくなった気がする。仲間意識も高くなる。なぜなら完全に接触プレイだから?人間は接触すると仲が良くなる説。間違いない。

・ブラジリアン柔術の特性がいい。ケガほとんどしない。多少の痛さはあるけど、今だに大きなケガしてない。おじさんにはもってこい。健康によい。感じがする。生きてるって感じがする。それにちょっとだけ生きていく自信がつく。強い弱い関係ない。生きる力がみなぎる。

ということで、できる限り続けたい。もう頑張らなくても続けられる。

白帯ライン2本

ラインまた頂きました。127回目。拍手と握手頂きました。うれしいです。完全に習慣に。人生変わりつつあり。道場ある日はとことこと向かう。そしてマット運動してドリルやって技教えてもらってスパーリング。笑顔もいっぱい。汗もいっぱい。楽しい。やはり接触が激しいと仲良くなるね。特にずっと年下の若い強い子が笑いがらおっさんを苛め抜く。こちらも笑って痛がる。子供が父親にまじで向かっていく感じ。50前のおっさんだけど。試合出てから経験値がぐっと上がった気がする。まだまだ勝てるのは時間かかるけど。

ケガもなく。インフルエンザにはなったけど。体重も軽くなってきた?痩せましたね。と言われることも多くなった。実はあまり減ってないけど体つきが変わったのかな?

技の話をするのは、まだまだだが、少しずつやっていることも理解出来てきた。先輩ではあるがほぼ同期の白帯の仲間とキャッキャッやりながら技掛け合いの稽古もやってます。もちろん最年長だけど。同じ年の色帯の方からもマンツーマンで教えてもらえることも多い。しかし引き込んで5秒でパスされる。ふー。まだまだ続ける。

試合でました

試合出ました。今までの試合と言えば、ソフトボール、野球、ラグビーなどなど。必ず周りに仲間がいた。ただブラジリアン柔術の試合はひとりぼっち。超緊張した。どうしていいかわからなかった。

試合は階級とオープン。計5試合。デビュー戦はレフリー判定で勝ち。これも道場の仲間がわーっ!ってなって勝利がわかった。2試合目はアドバン負け。3試合目ポイント負け。4試合目ポイント勝ち。5試合目ポイント負け。2勝3敗。メダルもらった。白帯のおじさんたち強かった。上で行こうとしてたけど、相手も上で行こう作戦だったのでずっとお互い立ちっぱなし。タックルも効かず。テイクダウンしたりされたり。よく覚えていない。動画を見ても掴みあってる時間が長い。全然柔術っぽくない。最後に帯をきれいにするんだけど力はいってプルプルしてた。

しかし緊張した。仲間のセコンドの声って聞こえるな。と感じた。後何分!とか倒したときはこうして、倒されたときはあーして。とか。終わったら相手と握手とハグ。おじさんなので試合終わったらラガーマンのようにノーサイド。若い人たちは終わった後もバチバチ感あったな。特に最後の5試合目は、今大会の全体での最後の試合。相手の方は大きな道場の方。声援も多くアウェイな感じ。うちの道場のセコンドの声も聞こえた。白帯のおじさんの試合。会場にいる人もリラックスしていて応援もよく聞こえた。終わった時の拍手も心地よかった。恥ずかしかったけど。自分をちょっと褒めた。

これからも稽古行こう!

100回行きました

100回達成。9か月間。10回以上/月。47歳にもなった。道場に行く習慣は身についた。膝が痛くなったり腰が痛くなって休んだりしたけど、稽古行っている。いい雰囲気の道場で助かってる。道場はここしか知らないけど。

技を説明するのは自分にはまだ早い。下より上とってパスするスタイル。これは白帯デカい人とりがちな感じ。まだまだマット運動へろへろ。横回り微妙だし、横動きも微妙。くるりん系のドリルもほぼ出来ない。

そんな自分が先生に「試合出てみてもいいですか??」と。もちろんいいですよ。と先生。ということで試合に申し込んだのである。お金を払って申し込んだのである。これは何なんだろう。道場行って技教えてもらってスパーリングして。そして痛くて苦しい。なぜ試合に出るのだろう。出たくなるのだろう。わからない。道場の先輩が出るからだろうか?白帯パイセンも出るからだろうか?自分の実力を試したくなるのかな。しかしすごい緊張である。相手はどんな人なのだろう。白帯で年齢近い人。

どのスタイルで行きます??と色んな方が言ってくる。下は2秒でパスされるので上行きます。後は本能です。はい!と。っていうか相手が引き込まないと上とかないけど。試合出るだけで100点満点。