試合出ました。今までの試合と言えば、ソフトボール、野球、ラグビーなどなど。必ず周りに仲間がいた。ただブラジリアン柔術の試合はひとりぼっち。超緊張した。どうしていいかわからなかった。
試合は階級とオープン。計5試合。デビュー戦はレフリー判定で勝ち。これも道場の仲間がわーっ!ってなって勝利がわかった。2試合目はアドバン負け。3試合目ポイント負け。4試合目ポイント勝ち。5試合目ポイント負け。2勝3敗。メダルもらった。白帯のおじさんたち強かった。上で行こうとしてたけど、相手も上で行こう作戦だったのでずっとお互い立ちっぱなし。タックルも効かず。テイクダウンしたりされたり。よく覚えていない。動画を見ても掴みあってる時間が長い。全然柔術っぽくない。最後に帯をきれいにするんだけど力はいってプルプルしてた。
しかし緊張した。仲間のセコンドの声って聞こえるな。と感じた。後何分!とか倒したときはこうして、倒されたときはあーして。とか。終わったら相手と握手とハグ。おじさんなので試合終わったらラガーマンのようにノーサイド。若い人たちは終わった後もバチバチ感あったな。特に最後の5試合目は、今大会の全体での最後の試合。相手の方は大きな道場の方。声援も多くアウェイな感じ。うちの道場のセコンドの声も聞こえた。白帯のおじさんの試合。会場にいる人もリラックスしていて応援もよく聞こえた。終わった時の拍手も心地よかった。恥ずかしかったけど。自分をちょっと褒めた。
これからも稽古行こう!