2021年になりました。あけましておめでとうございます。
今私は50歳です。定年は60歳還暦です。定年まで後10年です。でも定年以降でも会社は雇用継続してくれるのです。年金て65歳からでしょう。会社によっては定年制度をやめたり定年を65歳とかにしてるみたいですね。60歳越えても辞めずに働かないといけないのです。今60歳以上で働いている人結構います。しかしながら私の働いてる会社は後10年も存続するか微妙です。すごい赤字だからです。親会社がハイ終了!って言ったら即刻なくなるような会社なんです。60歳まで働けないかもしれません。
サラリーマンは意外と楽です。自分が会社に存在すれば、会社の事務所だろうが、在宅業務(コロナ禍で有名無実な在宅業務が普通になった)でもお給料頂けるのです。自分は技術職で結構、裁量性もあるし。ただ時間の束縛や嫌な人間関係や、嫌な仕事もたまにあります。殺されるようなことはないですが。
けど定年以降も会社にいる気ないです。いちゃいけないと思います。定年になったら会社には要らないってことですもんね。定年ですから。国のルールだから仕方なく会社に居ていいよ。って感じですもんね。言っちゃいけないけど定年超えて会社にいる人って以外と辛そうです。年下にあーだこーだと言われるし、偉い人だった人は後進に道譲るからちょっと居場所なさそうだし。会社好きなのかな?居場所無いんだったら自分で独立した方がいいですよね。
それに今の会社は転職して入った会社です。大学卒業して入った会社はなくなりました。親会社がハイ終了!って言ったからです。転職は新しい同僚や上司に一から関係性を作っていかねばなりません。今の会社がなくなってまた転職とかもう嫌です。
ということである計画と目標を立てました。それは、
60歳でサラリーマン引退!
会社が残り10年存続すればだけど。当たり前だけど、今の時代60歳でやめる人ほとんどいない。みんな再雇用で働いている。しかし60歳引退はちょっと前まで当たり前だったかも。自分の父も60歳で引退して雇われて別の仕事してた。さすがに今は働いてない。義理の父もそのまま定年後も働いてた。今もアルバイトしてるみたい。
もし会社が今から10年存続しなかったら、その年齢でサラリーマン引退。
どちらにしても最大でも後10年しかサラリーマンしません!!決めました。
そうだFIREだ。FIREとはFinancial Independence, Retire Earlyの頭文字とったもので、経済的自立と早期リタイアなのだ。60歳で引退はプチFIREというらしい。60歳で早期リタイアとはなかなかいえないのでプチがつくんでしょうね。
自分はサラリーマンを60歳で引退するだけであって引退したらは自分一人で稼ぐつもりです。好きなことして生きていこうと思います。60歳から何して生きていこうか?
母を思い出します。60歳になったらフラダンスを習うんだ。って言ってて60歳になったら自分がガンになってそれどころじゃなくなったけど。ちなみに今も元気に生きてます。
けどもしかしたらお金稼げないかもしれないしね。
もし60歳で今もっている財布の合計を足しておいくら万円あれば60歳で引退できるのかな?
年金受給年齢までに2000万必要。これ昔役人が言ってたやつだけど正しいらしい。
60歳で引退するためには+2000万(生活費400万円×5年分)
すこし余裕が必要なので+1000万円
5000万円あればプチFIREできるのだ!
ちなみに会社は退職金制度がなくて、その代わりに確定拠出年金制度があるのである。
大きい会社は退職金制度もあって確定拠出年金もあるのかな?
お金が入ってくる現時点での財布は
サラリーマン、不動産投資、太陽光発電、物販、金融投資くらいか。ちなみに不動産と太陽光と物販は法人化しております。株主です。なーんにもしない社長が妻です。
FIREするためには財布の種類を増やすか量を増やすしかないのね。
今資産もあるけど負債もあります。どうやって確認していこうか。まずは現金と負債を把握して目標達成までどうすればいいのか毎月確認して行こうと思います。
まとめるとプチFIREまでに道として、
還暦までの財産確認、還暦以降の生き方(財産、稼ぎ方、健康、趣味、人間関係、他)について考えていこうと思います。