アヒル歩き

50歳です。人生ちょうど半分です。100歳時代なので。。。

またまた動物シリーズです。不思議な動きなんです。お尻フリフリだからアヒルなのかな?しらんす。

タックルするときの動きなんです。ラグビー部だったのでタックルには思い入れがあるのです。しかし、相手がボール持ってないのでタックルいけないのです。柔術ではほとんどうまく行けません。下手なんだよね。柔術でのタックル。

カルペHOPE 白木アマゾン先生です。殿堂!かっこいいですね。大好きです。柔らかいマット。そして腰を切る、そのまま相手の乗っかかるんだ。

スイッチでいいのかな 腰切り?(Kick outs with reach)

亀になっている時、相手が上かららガーと覆いかぶされた時をイメージ。これやると脱出できるのです。はい、逃げるのです。浦島太郎に助けに来てくれません。たぶん。

うちの道場ではこの動きをスイッチって言ってます。

初心者のトレーニング動画の一部です。ちょっとゆっくりですが、初心者のドリルっぽいので先生らしき人が指導しながら実施しているようです。

しかしこの動画たくさんのドリルやってます。何十万人見られている動画なんですね。

ブラジル体操だったのか!

年齢層が高いのです。通っている道場は。だから先生も簡単なストレッチから入る事が多いのですが。。。たまに激しく動くのです。部活のスタートと言えば軽く走るじゃないですか。あれです。走ったり、スキップしたり、後ろ向きで走ったりすのです。おじさんには疲れるのです。それしたらその後のマット運動が出来なくなります。辛すぎて。走る以外にもいろんな動きをするのです。この動きは、ブラジル体操ではないか。

今から40年くらい前の小学生時代、自分たちの地域ではサッカーかソフトボールをするものでした。当時はサッカーと野球人口が同じくらいだったはず。その時自分はソフトボールをやってたのですが、隣のコートでサッカーやってた友達はブラジル体操してた。ちょっとうらやましい感じ。だってなんかかっこいいんだもん。ソフトボールは歌っぽい掛け声しながら走ってた。ファイオーファイオーファイオーファイオー1,2,3,4ってやつね。

道場でやるその動きはブラジル体操なのだ。。。そうだ、ブラジリアン柔術だもん。ブラジルではみんなブラジル体操するのかな。スポーツ前に動的ストレッチ。運動開始には最高の動き!(と思われる。)

いい動きなんだよね。これって、足とかまったく上がらないけど。ちなみのうちの道場はふとももとかかかとをさわるやつやってます。こんな複雑な動きは出来ません。キングカズは出来るはずです。カズだもん。

えび4 バルボーザ

えびシリーズです。なぜこの動きがえびなんだ?バルボーザってなんだ。マット運動で、

ハイ次バルボーザです。

って言われても想像が全くつかない動きでした。

バルボーザ?何?食べ物?柔術の先生なんです。柔道も強い先生みたいです。バルボーザえび。名前の由来ってここからきてるのかな?よく知らないです。

最強道場カルペHOPEの片野先生。後ろではアマゾン先生の声聞こえますね。イケメンだな。さわやかだね。かっこいいな。

肩を床につけて、腰をたたんで下の足を床けって腰を上げて逃げるのです。寝た状態からも美しい。

上向いてねる。横向きながら下の肘を腰に近づける。そして下の足を蹴る。腰浮かす!!

相手が横についたら、相手を向いて体曲げて足蹴って腰あげて守るんです。必死に守るんです。守らないとパスされます。間違いなくパスされます。パスってよく言うけどなんだ。ラグビーのパスと一緒の意味か?しらんけど。

えび3 逆。。。

またえびです。逆なんです。何が逆かというと色々と逆なんです。えびはこんな動きをするかは知りません。腰が動かしてスペースをつくるとか距離つめるってことがえびなんですね。スパーリングしてるとよく聞こえてきます。

えびして!えびえび!!

ちょっと普通の生活では聞かない言葉ですね。柔術あるあるではえびです。柔術あるあるはいつかシリーズ化したいです。

木部先生です。説明も聞き取りやすいですね。横むいて下の足を踏んで腰を前に出す感じ。横につかれている相手に正対してやるぜ。ってイメージですかね。もう一つは横向いて上の足を踏んで腰を前に出す。基本は横向いて、踏む足を遠くにして腰を前に出す。えびって体の中心を足を使っていろんなところに動かすってことなんだ。それがえび。

お雑煮にえびが入っているかな。知らなかったが自分の実家のお雑煮には故郷にはえびインしてた。

えび2 外、内

エビがいろいろあるんです。外、内あるんです。エビは腰をピョーンとさせて相手と距離をとる動きです。距離出来たら足入れたり腕入れたりあれしたりこれしたりします。

みんなでマット運動でのあるある。新しく入った柔道家。ちょっと普通のえびが違う。先生に柔術では足が逆なんですよ。というあのやつです。柔術では普通のえびと言ったら外えびなんです。しかし内えび(柔道家えび)もきちんと柔術するときに意味があるのです。

岩崎正寛先生です。もちろんDEEP HALF CLUB入っています。岩崎先生と言えばとっても強い先生です。よく動画見ております。はい。

外えびでくの字にします。外側の足を踏ん張って腰逃がして、スペース作って内側(下側)の足を相手の腰にあてる。そしてガードに戻すんです。

内えびでくの字にします。内側(下側)の足で踏ん張って腰逃がして、スペース作って外側の足を大きく大きく回して相手の肩に足を当てるんです。これ自分なかなか出来ないです。自分みたいに足が言うこと聞かない、動かない人は亀になるんです。説明うまく出来ないけど外側(上側)の足を相手より遠くについて亀になるんです。

パスされそうになったらガードに戻すか亀になるんです。逃げるんです。やられる前に逃げるんです。逃げろ逃げろ。先生言ってました、やられる時間が短くなる、すなわち守りが強くなると青帯だ!おす。

ゴリラ?猿? monkey macaco

言い方はいろいろあるようです。ゴリラ、猿、モンキー、マカコ等々。要するに猿の仲間です。人間の動きに近いので人っていいかもしれないです。
相手のズボンの裾をもって横に動いて頭つけてパス!!初めてすぐの人にはこの動きでパス出来ます。ドリルもスパーリングをイメージするのです。はい。

またドリームファンタジー新潟さんの動画。ぴらぴらぴーん。よく見ております。ちなみにうちの道場では頭をくっつける動作はしてません。確かに手を抜いて頭を相手のお腹にガーンとつけるイメージあるよね。

ゴリラのドリルやってるときはゴリラになりましょう。ゴリラの方が猿より強いはずです。青帯解禁のモンジバカ(手首極めるやつね。)食らった1か月は痛いのよね。50歳近くになると治りません。ずーっと痛い。

ワニ歩き

ワニの歩き方知っていますか?私たちは人間なのでワニにはなれません。
ワニのように地面に這って歩くのです。これはパスとかする時に大事な動きです。

またドリームファンタジー新潟さんの動画。やっぱりひくーく。

ワニ歩きすると体が痛いところ分かるんですよね。手首とか。腰とか。低くね。腰が浮いたらダメですよ。

えび

4月になってからコロナ蔓延してます。道場もちょっとお休みになりました。

えびも基本ムーブですね。サイドから抑え込まれているイメージします。そして自分の顔の前あたりに手をおいて顔を守っている感じで、相手から遠い足を踏み込んで、かつ手も伸ばしてお尻を相手から遠ざけます。相手との距離を広げる。スペースを作るともいいますね。スペース出来たら抑え込まれている相手との間に近い足を入れ込んで守ります。これは出来ます。スパーリング中はなかなかできないけど、ムーブは出来ます。間違いなく出来ます。

エビのムーブもいろいろあります。はい。次の機会に。

ドリームファンタジー新潟さんの中にあった基礎ムーブ。そうそうこんな感じで通っている道場も動いています。えびって食べるえびですね。知ってるか。

横回り

これも基本ムーブです。座った状態から、腕を背中に回したり太もも裏につけながら横にごろんして回るのです。これは普通出来ません。まず出来ません。特にお腹が出て体が硬い人は出来ません。自分は半年くらいできなかったです。今だって怪しいです。道場ではこれが出来ないからって殴られることありません。先生も「できなくてもいいですよ。いつかできるようになるんで」。って。けど簡単にできる人っているんですよね。これ系の動き超苦手です。

しんすけ先生すごいな。しんすけ先生あこがれるな。強いもんな。当たり前か。体の固い人は背中立ちして腰支える感じってすごいわかります。自分もそういう動きです。はい。