パワコン壊れる

太陽光発電で使われている部品です。おもな部品はソーラーパネルとパワコンです。
パネルはなかなか壊れないです。ただ年間1% 程度劣化する=発電量が減る。ということが起きます。またパワコンは寿命10年と言われています。が、10年経たずに壊れました。

4基持ってて1基に5個パワコンついているので全部で20個です。50万円/個です。高いです。それが壊れました。壊れたときは発電しないし修理代かかるし。頭痛い。保険おりないかな。
修理代と工賃 53万円とんでいきました。。。。。涙。

不動産投資について

実は不動産持ってます。アパート2棟、計11室持っています。太陽光の投資でうまみを感じ新たな投資としてうまくいかないかなと思い、いろいろと調べました。
調べても所詮、素人の会社員です。だから不動産屋にいろいろ聞いて、いい物件紹介されて、銀行紹介されて、銀行融資もらえたので思い切って買ったというそれだけです。銀行は払えるはずだから貸してくれたと思います。

それなりに理解はしているつもりです。1棟目も2棟目も購入するときは満室でした。おまけに不動産屋は年率15%程度行けるだろうで説明は受けました。

融資に関しての属性はよかったのかもしれません。サラリーマン(まあまあ普通の会社に勤務)で、太陽光による収益も順調だったからかもしれません。属性は銀行から見て合格だったのでしょう。ということで不動産投資を始めました。

2019年現在、なかなかアパートローン融資は厳しく、ほとんとパスしないようです。自分もまだまだ不動産欲しいからどんどん貸してよって銀行にお願いしたけどことごとく断られました。現金ためて買うしかないですね。

ざっくりの収益ですが、平均して家賃で35万くらいはいってきて28万くらい出ていきます。ローンや税金。7万/月くらいの益です。この投資も不動産管理会社に任せています。だから何もしてません。ほぼ知らないです。ただ住んでる人が退去したら異常に不安になります。不動産のローンに給料や太陽光の利益を払うことになるのは嫌なので。だから7万円は不安代ですね。

管理費と土地代

太陽光発電の管理費と土地代を払う時期がやってきました。
いつもこの時期になると嫌な気持ちになります。なんと合わせて160万円くらい。
管理会社にお願いしているので仕方ないけど。太陽光発電には出費が多いのです。

ざっくり以下の通りです。4か所の土地代。20万×4か所。管理費20万×4か所。よって160万。たけーな。まったく。

太陽光発電投資について

太陽光発電はFITと呼ばれる国の施策で2012年ごろ始まったものです。

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。電力会社が買い取る費用の一部を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えていきます。この制度により、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなり、より普及が進みます。(経済産業省_資源エネルギー庁HPより)

FXでお金が消えてしまった私は、新たな投資を模索していました。
そこで太陽光発電を50KW×4基投資しました。いろいろと近くに情報があったのでそれに乗りました。
ざっくり4基で8000万円です。うち一つはキャッシュで買いました。前職の会社がなくなった時の退職金(二人分)を使いました。そして残り6000万円は銀行からの融資です。

ざっくりの収入ですが、約80万電力会社から入ります。もちろん季節によって入ってくる金額は違います。支出は税金や管理費・土地借用代、ローン返済で55万/月くらい。
利益としては20万/月くらいでしょうか?何もしないでお金はいるので、なかなかいい投資です。これは62歳くらいまで続くのであります。